見積書
仕事で見積もりを作っていると、これは安いな、高いなという感覚はある程度はわかるものです。
先日車屋さん(ディーラー)へ行って新車の見積もりをとったのですが、ベテランの作る見積もりと新人の作る見積もりの違いって結構でかいなと思った訳です。
そりゃぁ車屋さんとしては高く売れるにこしたことはないでしょうけど、、、
私の性格上、いちいち人間関係を築くのは面倒なのです。
それを察知したベテランさんは必要な値引きを初めから入れてくれていました。
最終的な値引き額もおよそ教えてくれて、なんて無駄の無い!
続いて同業他社の新人さん値引き無し!
何回もやり取りして買ってほしい風。
面倒くさい。
一生懸命な感じは伝わる、しかし申し訳無いですが面倒なんです。
かわいい娘ではありますが、買ってあげたい気持ちも無くは無いのですが、、、。
もう一軒のディーラー担当者は新人風のベテランさんで全く売る気なく値引も中途半端で、こいつからは絶対車買わないぞと思い、早々に撤収!連絡先も聞かれないディーラーは初めてだぞ。
結局
こちらの3人の誰からも買う事なく、この見積りを参考にして知り合いの車屋さんから新車を安く購入いたしました。
そんなもんです。
ちなみに私も見積りを作る際は上記ベテランさん風に作りたいのはヤマヤマですが、会社がそれを許してくれず、これって定価?いや、定価より高くない?みたいなショボい見積書を作っております。